雲南省昆明発西双版納(シーサンパンナ)行き観光専用列車Y771号が6月23日、乗客約400人と新型コロナと闘う医療スタッフ80人を乗せて昆明駅を出発し、一路南へ向かった。同列車は、中国ラオス鉄道を経由して4時間後に西双版納傣族(シーサンパンナ・タイ)族自治州景洪市に到着した。これにより、雲南省鉄道・文化観光の革新的融合発展の道に実質的な一歩が踏み出された。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年6月24日