新疆維吾爾(ウイグル)自治区の伊犁哈薩克(イリ・カザフ)自治州昭蘇(モンゴルキュレ)高原では8月初旬、面積約3300ヘクタールのヒマワリ畑が満開を迎えていた。遠くから見ると、まるで黄金の海のようで、キラキラ輝く花びらが、活き活きと、風になびき、スケールたっぷりな風景が広がっている。雨が多く、湿潤な気候の昭蘇県では、ヒマワリと菜の花が大規模栽培されており、毎年この季節になると、黄金の花畑が、村や田野と互いを引き立て合い、素晴らしい黄金の夏景色を形成している。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年8月5日