四川省阿壩蔵(アバ・チベット)族羌(チャン)族自治州紅原県にある措瓊海は8月2日、青い空と白い雲の下でまるで川西高原にちりばめられたサファイアのような姿で多くの観光客を魅了していた。紅原県の県庁所在地から80キロメートルほどの距離にある措瓊海は、標高約4200メートル、3つの湖で構成された高原の氷湖だ。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年8月4日