江蘇省淮安市の白馬湖畔では6日、100ヘクタールにわたって広がる一面のヒマワリ畑が開花シーズンを迎えていた。ここには14品種500万本のヒマワリの花が美しい花を咲かせており、多くの観光客が訪れている。白馬湖は東側を大運河が突き抜け、南側は淮河に流れを通じ、西は洪沢湖に面し、北は淮河から海へ通じる流れとなっている。長年にわたる保護と開発を経て、国家レベルの湿地公園(試験スポット)に組み入れられ、国家レベルで生態環境が保護されていると認められた湖となった。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年7月9日