ここ数日の気温低下にともない、西蔵(チベット)自治区拉薩(ラサ)市西北部にある拉魯湿地国家級自然保護区には独特の美しい景観が広がっている。同自然保護区は、12平方キロメートル以上の面積を擁し、青蔵高原都市部に設けられた種の遺伝子バンクとなっている。拉魯湿地は2017年、中国第一陣国家湿地観光モデル基地に選ばれた。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年11月9日