![]() |
外交部(外務省)の29日の定例記者会見で、一部の国が中国からの入国者に対する追加検疫措置実施を発表したことに関する質問に対し、汪文斌報道官は次のように答えた。
中国側は常に、各国の防疫措置は科学的で適度なもので、各国の人々を平等に扱うべきであり、正常な人的往来及び交流・協力に影響を与えるべきではないと考えている。各国が科学的原則を堅持し、各国の人々の安全な往来を連携して保障し、グローバルな産業チェーンとサプライチェーンの安定性を維持し、新型コロナとの闘いにおける各国の団結と世界経済の回復に貢献することを希望する。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年12月30日
グローバル発展イニシアティブの推進で王毅部長が4提案
国防部「日本の『専守防衛』政策転換の企てに国際社会は強く警戒すべき」
米国は中国の核心的利益に関わる問題で火遊びをするべきではない
中国「台湾地区問題で歴史的罪責を負う日本は、なおさらに言動を慎むべき」
秦剛駐米大使「『一つの中国』原則は中米関係の越えてはならぬレッドライン」
孔鉉佑駐日大使「日本国際貿易促進協会に中日関係発展への新たな貢献を期待」