北京首鋼園内にあるショッピングセンターで12月29日、ウサギをテーマにしたアート展「糖果花兎のハッピー・ワークショップ」が開かれた。会場に展示されたカラフルなウサギの大型バルーンアートと、旧製鉄所を活用した首鋼園の今は使われなくなった高炉がユニークなコントラストを生み出していた。2023年の干支であるウサギをテーマとした同展は、鮮やかな色使いで、まもなく到来する新年と中国の旧正月を歓迎するムードを盛り上げている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年12月30日