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| イラスト作成・馬宏亮(イラストの著作権は人民網が保有。無断転載禁止) |
米ギャラップ社が先日発表した世論調査結果によると、米国人の73%が議会の仕事ぶりを支持しておらず、肯定的な意見はわずか22%であることが分かった。
米国民が失望したのは、今回が初めてではない。以前、ギャラップ社が実施した世論調査でも、56%の米国人が米国には「第三政党」が必要であり、現在の二大政党はいずれも彼らの利益をしっかりと代表していないとの考えを示していた。また、ピュー・リサーチセンターが行った別の調査では、米国の成人の61%が共和党に、57%が民主党に否定的であり、25%以上が両党いずれにも否定的であることが分かった。
米国の政党体制が日増しに悪化する中、米国の政治屋は国民の利益や生活問題の改善よりも、互いに相手を叩き、非難することに力を注いでいるため、国民の支持を得られずにいる。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年12月26日
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