外交部(外務省)の29日の定例記者会見で、毛寧報道官は米日の半導体協力に関する質問に対し、「我々は一貫して、国家間の協力は第三国を標的にすべきではないと考えており、『小集団』作りにも反対し、差別的・排他的な協力にも反対している。さらに我々は、覇権維持や自国の利益のために他国の利益を損なうべきではないと考えている。中国側は関連動向を注視し、自らの権益を断固として守っていく」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2023年5月30日