第9回南京農業カーニバルが14日、南京国展センターで開催された。南京江寧台湾農民創業園に設置された高さ約5メートル、台湾のパイナップル194個で作られた「台北101ビル」や、南京の横溪小蘭スイカ156個で作られた「南京紫峰ビル」などが、来場者の注目を集めた。同園の担当者によると、果物を使って台北や南京のシンボルといえる建築物を作ることは、農業カーニバルのテーマだけでなく、両岸(中国大陸部と台湾地区)の農業交流の明るい未来への希望を表現したものだ。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年10月15日
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