2019年北京世園会が4月29日に開園した。「百園の園」と言われているこの会場をまわってお腹が空いたら何を食べればいいのだろうか?会場内の各大型展示館の館内にはレストランエリアが設けられており、中国料理だけでなく、和食や洋食も全てそろっている。それだけでなく、カフェテリアやアイスクリームショップもあり、暑い日差しを受ける夏でも涼しさとくつろげる空間を提供している。
また、レストランエリアには赤ちゃん連れの母親も安心の授乳室が設けられており、ここで授乳やおむつを替えることができる。会場内は多くの人出でにぎわっており、食事する場合は、ある程度列に並ばなければならないが、スタッフのサービスはとても行き届いているので安心だ。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年4月30日