料理を並べる飲食店のスタッフ(撮影・陳超)。 |
「メーデー」4連休の最終日となった5月4日、重慶◆陵紅酒小鎮(◆はさんずいに倍のつくり)内にある飲食店では連休中に売り出した1元料理を観光客たちが味わっていた。この飲食店ではすべての料理を大きさの異なる小鉢に入れて販売しており、すべての料理の価格は1元と2元、4元(1元は約16.49円)の3種類のみとなっており、野菜は1元、肉や魚の料理は2元または4元となっている。そのため、この飲食店で食事した場合、客のほとんどがわずか3元から6元ほどでお腹いっぱい食べることができる。この飲食店は今回の4連休で計2万皿以上を販売したという。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年5月5日