専門家「明らかなカラー革命の特徴」とは何か(一)

人民網日本語版 2019年08月15日13:32

元中央党校党委員会委員兼一級教授の韓慶祥氏

国務院港澳(香港・マカオ)事務弁公室と中央政府駐香港連絡弁公室はこのほど深センで香港情勢について座談会を開いた。国務院港澳事務弁公室の張暁明主任は「最近の香港でのデモ行進と暴力活動におけるいくつかの行為は、すでに『一国二制度』原則の譲れぬ一線への重大な挑戦となっている。少なからぬ香港人が言うように、条例改正事件はすでに変質し、明らかな『カラー革命』の特徴を帯びている」と述べた。

「カラー革命」の背後にはどのような深い意味があるのか?その手法は何か?元中央党校党委員会委員兼一級教授の韓慶祥氏が人民網「強国論壇」で解説した。

■「カラー革命」の成因は?

【韓氏】「カラー革命」とは、20世紀末以降、中央アジア、ソ連、東欧諸国で起きた、イデオロギーと非暴力による政権交代運動を指す。米国は「カラー革命」の主たる鼓吹者にして発動者だ。その土台として以下が挙げられる。

(1)経済分野。短期間にその地域の経済発展が低迷し、かつ多くの問題が当分解決できない場合、「カラー革命」が起きる経済的土壌となる。

(2)政治分野。政権党内の腐敗が比較的深刻な場合、民衆は政権党を支持しなくなる。これは「カラー革命」が起きる政治的誘因となる。

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