中国・ロシア・南アフリカ海軍の三ヶ国海上合同演習開幕式が25日、南アのケープタウン港埠頭で行われた。今回の合同演習は中国とロシア、南アの三ヶ国海軍が初めてアフリカ南部海域で行う海上合同演習で、演習には中国海軍から軍艦「濰坊」、ロシア海軍から巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」、中型タンカー「ヴィアジマ」、救助船「SB-406」、南ア海軍からは護衛艦「アマトラ」と補給艦「ドラケンスバーグ」が参加している。新華網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年11月27日