エチオピア航空が運航する貨物輸送チャーター便が22日午前、中国から提供された防疫物資を満載し、10時間に及ぶ飛行を経てエチオピアの首都アディスアベバのボレ国際空港に到着した。これらの支援物資は、馬雲(ジャック・マー)公益基金会とアリババ公益基金会がアフリカ諸国に寄贈した医療物資の一部であり、アフリカ54ヶ国における新型コロナウイルス感染拡大との闘いに運用される。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年3月24日