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「緊急事態宣言」後の日本 賑やかな東京は見る影もなく

人民網日本語版 2020年04月26日16:23
「緊急事態宣言」後の日本 賑やかな東京は見る影もなく
日本では普段から電車に乗る際、他人とは一定の距離を保つ習慣があるが、新型コロナウイルスの感染が広がっている現在、感染防止のため、乗客たちは互いに保つ距離をさらに広げ、電車に乗る人も目に見えて減少している。また換気があまりよくない車両内などでは、マスクをしていない人を見かけることもすでにほとんどなくなっている。

日本政府は16日に北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県と京都府に対して「緊急事態宣言」を発令し、日本国内では13都道府県が「特定警戒都道府県」に指定された。これらの都道府県では、人々の生活や経済の安定確保に不可欠な業務は継続されるが、それ以外のほとんどの企業はテレワークへの切り替えや、一時的な営業停止を行っている。このような状況のもと、東京都に住む人々の日常はどうなっているのだろうか?人民網ではカメラのレンズを通して、新型コロナウイルス感染予防・抑制下での日本の人々のリアルな日常の様子に迫った。人民網が伝えた。(編集TG)

「人民網日本語版」2020年4月26日

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