日本政府は16日に北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県と京都府に対して「緊急事態宣言」を発令し、日本国内では13都道府県が「特定警戒都道府県」に指定された。これらの都道府県では、人々の生活や経済の安定確保に不可欠な業務は継続されるが、それ以外のほとんどの企業はテレワークへの切り替えや、一時的な営業停止を行っている。このような状況のもと、東京都に住む人々の日常はどうなっているのだろうか?人民網ではカメラのレンズを通して、新型コロナウイルス感染予防・抑制下での日本の人々のリアルな日常の様子に迫った。人民網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2020年4月26日