「武漢漢口北春夏ECライブコマース卸売祭り」が4月23日に開幕し、湖北省武漢市漢口北市場の数多くのショップが、「店番をしながら客を待つ」という従来のスタイルを改め、続々と「オンライン」に方針転換し、自らが「ライブ配信パーソナリティ」に転身して、商品の販促を行っている。新華網が伝えた。
新型コロナウイルス感染拡大によって実体経済に及ぼされたダメージに対応するため、漢口北市場は、現有のライブコマース産業基地プラットフォームを基盤として、50以上の産業インターネットプラットフォーム、Eマースプラットフォーム、ライブ配信機関の資源を導入し、各ショップによるオンライン・マーケティングやオンライン無接触取引をリードし、オンラインによる卸売取引や小売販売を効果的に牽引している。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年4月24日