吉林省長春市の団馨園広場では16日、コマの愛好家たちがコマ回しに興じていた。彼らは廃棄されたガスボンベやパイプ、木材、軸受などの廃品を利用し、改造や磨き仕上げ、電飾の取付などの加工を施し、重さが5キロや10キロ、35キロ、65キロといったコマを作り上げた。コマ愛好家らはいつも人々が集まる公園の真ん中でコマ回しをしている。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年6月18日