7月28日、北京華煕LIVE・五棵松軽探検楽園で、「レインボースライダー」を楽しむ市民 (写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)。
北京市海淀区にある華煕LIVE・五棵松軽探検楽園(アドベンチャーランド)に設けられた大型「レインボースライダー」がネット上で注目を集め、夏休みの人気スポットとなっている。この「レインボースライダー」は、高さ約12メートル、全長103メートル、うち88メートルはかなり傾斜があり、8メートルは緩い傾斜、7メートルは停止ゾーンとなっている。スライダーには、良質のHDPE高密度ポリエチレン材が用いられ、7色のエコ素材のプラスティック製スライダーボードが敷設されている。ショート動画アプリ「TikTok」で広く人気を集めたこの大型野外アトラクションは、絶叫・エキサイト・スピードが一体となっており、スピードを味わい、大声で叫んでストレスを解放し、快感や刺激を味うことができるという。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年7月29日