ドライアイス入りのバケツの中で、ニガウリを食べる人々
重慶市では気温の上昇に伴って、プールスポットの水上楽園が多くの市民にとって恰好の避暑地となっている。25日、重慶市■陵区(■はさんずいに倍のつくり)にある赤ワイン小鎮水上楽園で納涼イベントが開催され、人々が「ガマン大会」に挑戦した。重慶商報が伝えた。
会場には、ドライアイスが入れられたバケツが10個並べられており、その「苦さ」レベルは1から5段階に分かれている。レベルが上がれば上がるほど、食べるニガウリの数が増えていく。人々は次々とレベルを上げて挑戦していた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年7月27日