習近平国家主席は5日、レバノン・ベイルートで重大な爆発事故が起きたことを受けて、レバノンのアウン大統領に見舞い電報を送った。新華社が伝えた。
習主席は電報で「貴国の首都ベイルートで重大な爆発事故が起き、多数の死傷者が出たことを知り、驚いています。私は中国の政府と国民を謹んで代表し、また私個人として、亡くなられた方々に深い哀悼の意を表し、負傷された方々と遺族の方々に心からの見舞いの意を表すとともに、負傷された方々の一日も早い回復を祈ります」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年8月6日
習主席、WHO総会で6項目の感染予防・抑制策を提言、5項目の世界防疫協力推進措置を表明
中国の防疫援助は大国としての責任感の体現
特殊な時期の両会 中国は外部環境の変化にどう対処するか
外交部、WHO総会の新型コロナ対策決議案の文言で各国はすでに合意
新型コロナ対策不足が中南米に累を及ぼす 米国はパンデミックの責任を負うべき
2020年の省級両会が全て閉幕 新型コロナ対策が重要議題に
習近平総書記「市場参加者の活力を引き出し、企業家精神を…
日本が中国による釣魚島海域での巡航に抗議、中国外交部「…
日本が航空戦力強化のためステルス戦闘機開発へ
米軍の南中国海接近の意図とは? 専門家「対立を引き起こ…