第21回「中国国際食品・飲料展覧会(SIAL China/中食展)」が9月28日、国家会展覧中心(上海)で開幕した。同展の展示面積は10万平方メートル以上となり、その出展企業は2200社に達している。中国新聞網が伝えた。
アジアで最大、世界で3番目の規模を誇る食品展である同展には、米国、スペイン、韓国、チリ、オーストラリア、日本、ブラジル、カナダ、フランス、インドネシア、アイルランド、イタリア、ニュージーランド、スイスなど23ヶ国・地域からの出展団が地元上海の代表者を派遣して出典したほか、20数ヶ国の大使館・領事館の代表約50人も出席した。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年9月29日