寒気の影響を受け、湖北省宣昌市五峰土家(トゥチャ)族自治県にある柴埠渓大峡谷景勝地では、気温が氷点下に下がった。山の至る所で雪がひらひらと舞い、山の樹木は氷に覆われ、人々をうっとりさせるような風景が広がっている。柴埠渓大峡谷の年平均気温は13.1度、森林のカバー率は81%に達し、絶壁石林や峡谷清渓、原始生態および土家風情を特色とする国家森林公園であり、国家地質公園となっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年12月7日