新型コロナの影響で中止や延期となっていた国際大会(男子・女子W杯、ITTFファイナル)が再開したのを受け、国際卓球連盟は2日、最新の世界ランキングを発表。男子は中国の樊振東選手が、女子も同じく中国の陳夢選手が、ランクトップをキープした。中国新聞網が報じた。

男子を見ると、W杯を制した樊振東選手が18490ポイントでトップの座をキープ。2位は17260ポイントの許昕選手、ITTFファイナルを制した馬龍選手は3位をキープした。林高遠選手は4位に順位を上げ、張本智和選手は5位に順位を下げた。6‐8位はカルデラノ選手、林昀儒選手、ファルク選手。梁靖崑選手は順位を1つ下げて9位、10位はベテランのボル選手。

女子はW杯とITTFファイナルを制した陳夢選手が19750ポイントでトップ、孫穎莎選手は16400ポイントで2位に上がり、伊藤美誠選手は順位を1つ下げて3位。王曼昱選手、丁寧選手、朱雨玲選手、劉詩■(■は雨かんむりに文)選手、鄭怡静選手、石川佳純選手と続いた。王芸迪選手は11035ポイントでトップ10入りを果たした。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年12月4日
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