王毅国務委員兼外交部長(外相)は現地時間6日、コンゴ民主共和国のトゥンバ・ンゼザ外相と首都キンシャサで会談した。会談後、両外相は「一帯一路」(the Belt and Road)共同建設の推進に関する両国政府間の覚書に署名した。新華社が伝えた。
王氏は「『一帯一路』は重要な国際協力イニシアティブであり、各国の経済的補完性の発揮の促進、発展戦略の連携、発展における合力の形成、共同発展・繁栄に尽力するものだ。すでに中国はアフリカ44ヶ国と『一帯一路』協力文書を調印した。コンゴ民主共和国がアフリカで45ヶ国目の協力パートナーとなることを歓迎する。双方による『一帯一路』共同建設協力文書への署名は、中国とコンゴ民主共和国が共同発展と共同繁栄に尽力するとの積極的なメッセージを対外発信し、両国経済界の一層の協力強化を先導し、両国の互恵協力にさらに力強い弾みをつけ、両国関係にさらに大きな将来性を開くものと信じる」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年1月7日
習近平国家主席が清華大学経済管理学院顧問委員会設立20周年に祝辞
李克強総理「中国経済の合理的範囲内の運営維持に努力」
中共中央と国務院が南京大虐殺犠牲者国家追悼式典を開催
王毅部長「中米関係が健全に安定して発展する戦略枠組みを再建」
外交部、日本の人々の「シャンシャン」への心のこもった世話に感謝
孔鉉佑駐日大使「現在の中日関係は相互信頼の不足が問題」
習近平国家主席「世界の気候変動対策に新たな道を開く」
習近平総書記「科学的精神を発揚、深海科学技術の最高峰へ」
李克強総理「世界経済の力強く持続可能な成長を促進」
王毅部長、来年の中国外交の7大任務を語る