2011年3月12日に撮影された被災した仙台空港。 |
2021年3月11日、日本は東日本大震災からちょうど10年目を迎えた。2011年3月11日、日本で起きた巨大地震で大津波と福島原発事故が発生し、1万人以上の命が奪われ、膨大な数の建物が倒壊した。その後10年間、大地震によってもたらされた傷跡は、時間の経過とともに、ゆっくりとではあるが、次第に癒えていき、被害を被った土地も、次第に整備されていった。この10年間の大震災被災地における瓦礫からの再生への変化を、写真で見比べてみよう。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年3月11日