3月7日、第13期全国人民代表大会(全人代)第4回会議青海代表団審議で、全人代代表を務める、青海省海北蔵(チベット)族自治州門源回族自治県教育局教学研究室の孔慶菊副主任は、習近平総書記に、2種類のかわいい「ネコ」の写真を紹介した。

「新聞聯播」より
ハイイロネコとユキヒョウが戻る
現地の生態環境が改善し続けていることの裏付け
孔副主任が紹介したのは、赤外線センサーカメラが自動撮影した2枚の写真で、1枚は、草むらを歩くハイイロネコの写真で、もう1枚は木が茂る岩の道を歩くユキヒョウの写真だ。どちらも中国国家一級保護動物で、祁連山国家公園に生息している。

ハイイロネコ

ユキヒョウ
孔副主任は、「写真のほうが、あれこれ語るより、より直観的。報告する時、私も自信と誇りを持って、この写真を取りだし、当自治県の生態保護が優れた状態であることを説明できる。自治県民が最も喜んでいるのは、以前のように砂や石をむやみに掘削する状況がほとんどなくなったことだ。はげ山にも木々が茂るようになり、砂嵐も少なくなった。川の水もきれいになった」と語る。


以前は過度な放牧や採掘、山の開墾、伐採などが原因で、祁連山ははげ山になっていた。子供の頃から祁連山の近くで育ってきた孔副主任は、「近年、生態管理・保護がさらに徹底され、川の水はきれいになり、山には緑が戻った。自治県民の生産スタイルも変わった。ユキヒョウやハイイロネコが戻ってきたということは、祁連山国家公園の生態環境も継続的に改善していることを反映している」と感慨深げに語った。(編集KN)

昨年8月18日、祁連山国家公園管理局は公式サイトで、メスのハイイロネコが子供4匹を育てる様子を捉えた画像を公開。ハイイロネコ5匹が写っている写真は非常に珍しいという(画像は祁連山国家公園管理局の公式サイトから)。
「人民網日本語版」2021年3月10日
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