3月のミルクティー消費報告によると、中高年もミルクティーを飲み始めていることが明らかになった。オンラインでの注文数が25%増となり、ミルクティーの消費額が全体で10%アップしている。また、中国南方エリアの人の方が北方エリアの人よりもミルクティーを好む傾向にあった。中国全土におけるミルクティー消費額のトップは広東省で、浙江省と江蘇省がその後に続いている。一方、北方エリアでランクインしたのは山東省と河南省、山西省の3省だけだった。さらに1週間に飲む1人あたりのミルクティー平均カップ数は、広東省の人が東北地方の人よりも2.5杯多かった。中央テレビ網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2021年3月10日