花々がほころび始める麗らかな季節が訪れ、公園で花見を楽しむ観光客や市民もますます増えている。北京玉淵潭公園でも、20日から、新型コロナウイルス感染対策を万全に講じた上で、春の桜文化イベントをスタートさせた。現在、玉淵潭公園では約40品種、3千本近くの桜が植えられており、中国北方エリアにおいて規模の大きな桜の名所の一つとなっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年3月19日