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桃源郷と呼ぶのにふさわしい美しさ 四川省

人民網日本語版 2021年04月07日10:37
桃源郷と呼ぶのにふさわしい美しさ 四川省
4月4日、四川省自貢市得栄県徐竜郷徐堆村の桃の林の下で地元の歌舞「覚央弾唱」を歌い、踊るチベット族の人々(撮影・江宏景)。

四川省自貢市得栄県に広がる野生の桃の花が、河谷から山の中腹にかけて、次々と開花しており、あちこちで花を咲かせた桃の木と雪山、麦畑、白壁のチベット式住宅などが、桃源郷と呼ぶのにふさわしい美しい風景を作り上げている。新華網が伝えた。

地元政府は、数年前から、花を活用し、桃の花が比較的集中している村落における景観プラットフォームの構築に力を入れ、地元住民による飲食と宿泊業の発展をけん引し、観光サービス施設を絶えず完備することで、村民の所得増加を目指し、貧困脱却の難関攻略における成果を上げてきた。(編集KM)

「人民網日本語版」2021年4月7日

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