湖北省宜昌市の小・中・高校では9月1日、新学期と昼の給食の提供が同時にスタートした。同日昼、市内の学生は、授業終了後、校内で清潔で美味しい「新学期最初の昼食」を食べた。同市は、2021年秋学期以降、義務教育段階の公立学校における給食プロジェクトを実施している。「従来タイプの食堂」、「新型マイクロ厨房」および過渡期における「集中配送」という3種類のスタイルによって、市内の全公立学校に通う全ての学生が、学校で昼食サービスを享受できるようになった。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年9月2日