このほどある若者が、1万1千個のレゴブロックを使って、北京冬季五輪の代表的施設の一つである国家スピードスケート館(愛称:「アイスリボン」)を作り上げた。彼は、まず、3Dモデリングによって「アイスリボン」の模型をデザインしてから、レゴブロックによる組立作業に入り、半月をかけて完成させた。また22本のライトを使用することで、「アイスリボン」のライトアップまで見事に再現している。
「人民網日本語版」2021年11月4日