国家エキシビションセンター(上海)で開催中の第4回中国国際輸入博覧会(以下、輸入博)の出展製品に話題が集まっている。人民網が伝えた。
今回の輸入博は、展示面積が36万平方メートル以上、参加国・出展企業の数がともに前回の博覧会を上回り、フォーチュン・グローバル500企業や各業界のトップ企業の連続出展率も前回を超え、一部展示エリアでは、「初発表」や「初出展」された製品数も、過去3回よりはるかに多くなっている。このうち、技術装備展示エリアと消費財展示エリアには、特に見所が多く、来場者が数多くこれらのエリアを訪れ、写真撮影や様々な体験などを楽しんでいた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年11月8日