写真著作権は東方ICが所有のため転載禁止
暑さや寒さに関係なく、人間の体温は通常36~37度で維持されている。では数億万年前に地球上で生息していた恐竜は、人間と同じような体温を維持する能力を備えていたのだろうか?研究者は、「恐竜は、ワニやトカゲのような変温動物のように、外界の温度によって体温が変化するのではなく、人類など哺乳類や鳥類といった恒温動物に近かったとみられている。すなわち、変動する温度環境下でも体温を一定に保つことができたと考えられている」としている。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年12月17日