北京冬季パラリンピックの閉会式において、ティンパニーの演奏と共に会場に「時計の文字盤」が現れ、身体障がい者と健常者からなるパフォーマー60人が時間の目盛りとなり、「時計の針」が時を刻むたびにパフォーマンスを披露。そして中国伝統の天干(十干)と地支(十二支)と二十四節気から、世界共通の時間の概念の記号まで、時間の軌跡に従って生まれていく様子が表現された。(編集TG)
「人民網日本語版」2022年3月13日