北京冬季五輪期間中、超人気者となった大会マスコットの「氷墩墩(ビンドゥンドゥン)」がフィギュアスケートの高難度ジャンプ「4回転アクセル(4A)」に挑戦した動画が話題となり、ネットユーザーたちの注目を集めた。そしてこのほど、北京冬季パラリンピックの開幕を目前に控え、新たな人気者になると目されている大会マスコットの「雪容融(シュエロンロン)」も4Aに挑戦してみせた。しかし4回転どころか1回転もできず、頭の部分だけ回転についていけずねじれてしまう結果に。ネットユーザーからは、「始める前からすでに終わっちゃってる4Aチャレンジ」のコメントが寄せられた。(編集TG)
「人民網日本語版」2022年3月2日