北京冬季パラリンピック閉会式のラストでは、雪の結晶を模した聖火台がゆっくりと下に降りてきた。そして視覚障がい者のバイオリニストによりテーマ曲「雪花」が奏でられる中、時は流れても、記憶は永遠に残り、小さな炎であっても、いつまでも燃え続けるという思いが込められた聖火はゆっくりと消えていった。(編集TG)
「人民網日本語版」2022年3月13日