初夏を迎え、照り付ける日差しと青空のもと、黄河上流にある青海省海東市では、撮影愛好家が上空から黄河両岸を撮影していた。青々とした黄河の水と赤い丹霞地形が見事なコントラストを織りなし、山と水が一体となっている。また丹霞地形特有の溝が縦横に走り、広大な田野や美しい村落など生き生きとした雰囲気を漂わせた景色が広がっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年5月9日