安徽省黄山市徽州区坤沙村賞友花業栽培基地では5月5日、花農家がコウシンバラの一種「墨紅バラ」の花を摘んでいた。初夏に入り、「墨紅バラ」が次々と収穫期を迎えており、花農家は市場に出荷するため、収穫から運搬、並べて干すといった各作業に追われている。中国新聞網が伝えた。
安徽省黄山市徽州区ではここ数年、土地の状況に適した措置を講じ、花栽培を特色とする農業を推進して、花により農業生産高アップと増収を実現し、郷村振興をバックアップしている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年5月6日