河南省焦作市のある大学で教鞭をとる馬長生教授は、20年以上にわたりトマトを栽培しており、大学の同僚とともに、マンゴーのような味がするマンゴートマトやカボチャのような形をしたトマト、色が変わる三色プチトマトなど、計600種類以上の新しい品種を研究開発してきた。馬教授は、「開発したトマトで人々に喜んでもらえることが何よりの楽しみ」としている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年6月24日