上海市長寧区にある仙霞社区(コミュニティ)の高齢者食堂では6月23日のランチタイムに、訪れた多くの高齢者が、自分で好きな料理を選び、自宅に持ち帰っていた。新型コロナウイルス感染対策・コントロール状況が安定して好転しつつある上海では、各区の高齢者食堂が続々と営業を再開し、食堂での持ち帰りサービスを提供することで、高齢者の食事ニーズを満たしている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年6月24日