6月22日、江西省九江市前進東路にあるコミュニティ入口で、スキャンをしてヘルメット用ラックからシェアヘルメットをレンタルする市民(写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)。 |
江西省九江市公安局交通管理分隊と中国人民保険集団有限公司(人保公司)はこのほど、市民の交通上の安全をサポートするため、「シェアヘルメット」450個を共同で投入した。市中心部にある模範コミュニティ10ヶ所と道路交差点交番に43組のシェアヘルメット用ラックが設置され、市民は登録・スキャンすれば、無料で利用することができる。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年6月24日