重慶市で7月4日、NFC感染予防登録の試行がスタートした。利用者はNFC機能が搭載されたスマホの同機能を有効にしておき、場所コードのコイルユニットの近くで画面を開いてかざすだけで、自動的にNFCタグが読み取られ、すぐに場所コードと健康コードの画面が立ち上がり、コード表示をあっという間に終わらせることができる。この機能は、「ワンタッチ」で登録を終えることができるため、感染症予防コントロールの登録やコード表示の効率を大いに向上させることができる。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年7月5日