北京市交通委員会は、北京市の新型コロナウイルス感染症対策に基づき、封鎖管理エリアと管理コントロールエリアに指定されているエリア周辺のバス190路線の主要バス停及び地下鉄駅54ヶ所では、5月17日の始発バス・列車から、乗客は乗車する際、健康コードのチェックが必要になることを明らかにした。またこれは今後の感染症対策措置の変化に合わせて、随時更新されることになるとしている。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2022年5月18日