国際バレーボール連盟(FIVB)の公式サイトによると、北京時間の1日夜にブルガリア・ソフィアで行なわれたFIVB女子バレーボールネーションズリーグ2022予選ラウンドのプール6の試合で、中国がドミニカを3:0で下し、2試合連続で勝利したとともに、決勝ラウンドの出場権を獲得した。新華網が伝えた。
この試合の終了後、中国の成績は7勝4敗になった。大会ルールによると、予選ラウンドの各プールの試合が終わった段階で、上位8チームが決勝ラウンドに進む。予選であと1試合を残すばかりの中国のポイント数は23で、参加する16チームの中では暫定4位となっており、すでに決勝ラウンドへの出場権を獲得した。
3日、中国は韓国と対戦し、予選ラウンドのプール6の最終戦を迎える。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年7月2日