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国防部(省)の28日午後の定例記者会見で、呉謙報道官が米国による中距離ミサイルの日本配備に関する質問に答えた。
【記者】2021年以降、米国は日本と密謀を重ねており、米軍による日本の南西諸島への中距離弾道ミサイル部隊配備に歩調を合わせ、協力するよう岸田政権への誘導と圧力を企ててきたことを、先日メディアが暴露した。このことについて、中国側としてコメントは。
【呉報道官】米国が中距離ミサイルの日本配備を推し進めるのは危険な動きであり、地域諸国の安全を深刻に脅かし、地域の平和と安定を深刻に壊すものだ。もし実行に移されれば、中国側は必ず断固として対抗する。これについて、米日はいかなる幻想も抱くべきではない。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年7月29日
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