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「油絵のような景色が広がる季節」迎えた大興安嶺 内モンゴル

人民網日本語版 2022年09月15日13:45
「油絵のような景色が広がる季節」迎えた大興安嶺 内モンゴル
「油絵のような景色が広がる季節」迎えた内モンゴル自治区の大興安嶺地区(撮影・李明)。

中国で最大の面積を擁する重点国有林区である内蒙古(内モンゴル)自治区大興安嶺地区は9 月に入り、カラフルな「油絵のような景色が広がる季節」を迎え、山と川、川の流れ、植物、雲が広がる空が、油絵のように美しい秋景色を描き出している。同自治区大興安嶺山脈は、中国の北の国境地帯に位置しており、毎年8月末になると、北から南に向かって紅葉が始まり、紅葉は15日から20日間ほど続く。同地には9つの国家森林公園と12の国家湿地公園があり、94万平方メートルに及ぶ広範な針葉樹林帯である「タイガ」が残されており、秋景色鑑賞にピッタリなスポットとなっている。人民網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2022年9月15日

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