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「西電東送」の大動脈、超高圧白浙ルートが重慶で長江を横断

人民網日本語版 2022年09月15日14:30
「西電東送」の大動脈、超高圧白浙ルートが重慶で長江を横断
9月13日、白鶴灘―浙江省±800kV超高圧直流送電プロジェクト重慶区間長江大スパン横断架設作業の現場。

13日連続の施工を経て、「西電東送」(西部地域で発電した電気を東部地域に送電すること)の大動脈、白鶴灘―浙江省±800kV超高圧直流送電プロジェクト(白浙ルート)重慶区間が9月13日、長江大スパン横断架設作業を無事完了した。新華社が伝えた。

白浙ルートは国の「西電東送」及びクリーンエネルギー外部輸送の重要電力網プロジェクトだ。四川省、重慶市、湖北省、安徽省、浙江省を経由し、ルートの総延長は2140キロメートル。うち重慶区間は331.25キロメートルで2021年10月に建設が始まった。9月末には全ルート開通し、11月に帯電の条件を備える見込みだ。(編集YF)

「人民網日本語版」2022年9月15日

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