初冬を迎え、黄河の源流がある青海省果洛蔵(ゴロク・チベット)族自治州瑪多県の星星海湖泊群は美しく雪化粧が施され、凍った湖はまるで広大な大地に一粒のサファイアがはめ込まれたかのように見える。同県は、数年前から、湿地保護や湖沼群の整備管理、生物多様性保護などの各種プロジェクトを実施してきた。その結果、黄河源流の湿地面積は104平方キロメートルまで増え、湖の数は従来の4077から5849まで増加した。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年11月23日