カタール現地時間11月17日、同国のアルホールパンダ館の一般公開が始まり、ここで今後15年間にわたり暮らすことになるジャイアントパンダの「京京(ジンジン)」と「四海(スーハイ)」が地元の人々と対面を果たした。関係者によると、この2頭のパンダは、生まれ育った四川省の方言しか理解できないことから、同パンダ館の担当飼育員は、2頭とより良いコミュニケーションをはかるため、現在、四川方言を猛勉強中なのだという。新華社が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年11月21日